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ばあさん事件、小姑事件-2

またしても、前回から10日ほど経過しましたが。。。
この事件のつづき。

その後何が起こったかも知らず、私と子供たちは家へ帰りつきました。帰ってきたとたん、夫から電話。まだ、家についたばかりだということで、こどもたちが寝たら電話してくれというので、これは何かあったに違いないと思いました。


子供たちを寝かしつけたあと、電話をかけると、手術後で声がでにくいにもかかわらず、必死に私にはなしかける夫。


私と義妹が駐車場まで行っていた間、術後数時間しか経たない夫に、義母は自分が低血糖なようだといいつつ、だんだんあれてきたらしいのです。そして、ついには夫に「血糖値をはかってくれ」と。術後、上体もおこせない夫に義母は彼女の血糖値をはからせたのです!

その後、義妹が病室へもどったとたん、あばれだし、夫にものをなげたり、大きな声で罵声をあびせたりしたらしいのです。


いったい、なんて人なのでしょう。

そして、義妹がそんな義母を病室から引っ張り出して帰ったらしいのです。


この話をきいたとたん、ぶちきれた私。これは私がなんとかしなくては、今の夫はしっかりと寝て、休ませないといけないと。なのに、実母に術後にあんなことをされるなんて。たとえ、血糖値が低くて具合がわるくなったとしても、絶対に私は許せないと思いました。


夫は、カナダにいる義兄にもこの件を電話してたようだったので、私も夫と電話をきったあと、すぐに電話をかけました。

義兄はよく理解してくれ、逆に私に今日おきたことを謝罪し、必ず、翌日は義母が病院に行かせないように説得すると約束してくれました。

次に義妹に電話。
これはあとから反省。かけなければよかったと。
彼女は、逆に私にいかりをあらわし、「あなたと母の間にたつ私の気持ちも考えてよ!あなたも母親なら母親が息子を心配し病院へいきたいのはわかるでしょ?なんで行かせないようにしなくちゃいけないのよ。--途中省略ーー兄がゆっくり休むことは大切かもしれないけど、私が病気をしたときにも母は同じようなことをしてきたから、当然よ。」あいた口がふさがらないようなことを言い出すのです。私も彼女の性格を知っているだけに、かなり言葉を選んだにもかかわらず、義姉にあたる私からの発言が許せないのもわかるけど、彼女には夫の手術がどのくらい大変だったのか、これっぽっちもわかってないわけです。彼女が病気をしたときって、それって風邪とかでしょ?次元違いすぎ。

「私の兄だし、私の甥っ子たちだし、私はなんでもHelpするから、言ってね」って言ったくせに、土日、こどもたちのベビーシッターをするとまで言っておいて、結局、自分からはその件は何も言わない。それで、この金曜日の真夜中の時点で、「この人はあてにならない。ドタキャンされたらとんでもない」と思い、日曜日のベビーシッターを探し、土曜日は、もうだれにも頼めなかったので、病院へこどもたちを連れて行きました。本当は土曜日の午後から彼女がBaby sitterする予定だったのに、電話もこないし、病院へも来ない。

後から電話すると「私がこなかったから、結局家にかえったのね」って。

ということで、本当にもう私はこの人たちは絶対にあてにしないと決めました。

これだけでも結構すごいけど、本当はもっともっといろいろありました。

どこの家庭にも何か問題はあるものだけど、うちはこんなことが日常です。しかし、今回はもういい加減疲れました。
by Kariforest | 2011-04-30 19:48 | その他